愛のカタチ
ふたりは ともに 同じ道を 仲良く 歩いてきた
“ 愛してる 愛してる アイシテル ”
ふたりが離れることなんて 有り得ない
お互い そう 想っていたに 違いない
ところが イツからか ヒトリが もうヒトリを
腕を 掴んで 振り回し始めた頃から
お互いの キモチが 擦れ違い始めた
“ ボクがしたことを・・・ ボクの愛を わかってくれてると 想ってた・・・ ”
疑問を 持ち始めると
キモチが離れるのは 早かった
遣ること為すこと 噛み合わず
もう 愛を 貫くことは 難しくなってしまったんだ
” まだ 愛してるんだ ”
愛しているから 離れなきゃ いけなかった・・・
それが 解るようになるのは
キット もっと 後のことだろう
今は 未だ 解らなくても
仕方ないかも しれない・・・
by earl_of_night
| 2006-05-20 21:47
| 思考
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